キツツキは小さな木を味わう

キツツキは小さな木を味わう

森の中には、白樺とブナの2本の高い木が生えています。

二人の間に小さな木が生え始めると、ブナはシラカバにこう尋ねます。「あれはブナの息子か、シラカバの息子か?」

白樺は分からないと言いますが、ちょうどその時、キツツキが苗木に止まります。

白樺は言います。「キツツキ、あなたは木の専門家です。」

あれはブナの子かシラカバの子か分かりますか?」

キツツキは小さな木を味見して答えます。

「これはブナの木でも樺の木でもありませんが、それでも私がこれまでにペニスを突っ込んだ中で最高のトネリコの木です。」

さあ、その笑顔を顔から消しなさい。